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テキストリスト

テキストリストでは、プロジェクトで多言語テキストを使用できます。

テキストリストには、テキストID付きのデフォルトテキストとしてアプリケーションで使用されるテキストと、さまざまな言語への翻訳が含まれています。この一元的な場所で、新しいデフォルトテキストを追加したり、既存のテキストを他の言語に翻訳したりできます。

特にビジュアライゼーションは、一元的に保存されたこれらのテキストにアクセスします。テキスト・リストは、ビジュアライゼーションにおけるローカリゼーション、言語の選択、言語の変更の基礎となります

テキストリストには次のタイプがあります。

  • GlobalTextListPOU ビュー

    ザル グローバルテキストリスト プロジェクト全体で利用できます。ビジュアライゼーション要素で定義されているすべてのテキストが常に含まれるように、自動的に作成および更新されます。

  • の下にあるテキストリスト アラーム設定

    これは自動的に作成され、同じ名前のアラームグループで定義されているメッセージで更新されます。

  • をサポートするテキスト・リスト 列挙

    この場合、宣言エディターでは、宣言に加えてローカライズビューとともに列挙型も提供されます。これは自動生成されたテキストリストで、列挙メンバーごとに多言語エントリが表示されます。この種のテキストリストは、常に列挙と一緒にコントローラにダウンロードされます

  • カスタム テキストリスト

ダウンロード時の動作

の中に オブジェクトプロパティ テストリストの テキストリスト タブでは、テキストリストをコントローラにいつどのように読み込むかを選択できます。デフォルトでは、テキストリストはアプリケーションと一緒にコントローラーにダウンロードされます。

重要

アプリケーションがビジュアライゼーションなしで実行されているが、テキストリストにアクセスする必要がある場合は、追加のコードを実装する必要があります。

詳細については、以下を参照してください。 ビジュアライゼーションなしのテキストリストのダウンロード