オブジェクト: アラーム設定
シンボル:
アラームは、 アラーム設定 物体。
オブジェクトを挿入すると、次の既定のオブジェクトも自動的に挿入されます。
アラームクラス: エラー
アラームクラス: 情報
アラームクラス: 警告
アラーム保存: アラームストレージ
これらのオブジェクトを使用することもできますが、必須ではありません。削除したり、自分で追加したオブジェクトに置き換えたりすることができます。
アラームインスタンス
アラームインスタンスのリスト | |
変数 | アラーム定義が存在するファンクションブロックインスタンスまたは構造体変数 例: |
アラームグループテンプレート | アラーム グループ テンプレート (通常はライブラリから) 例: |
アラームグループ | アラーム インスタンスが暗黙的に含まれるアラーム グループ。 |
作成する |
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ボタン: アラームインスタンスを作成または更新する | プロジェクトに新しい IEC コードが作成され、新しいインスタンスが追加された場合は、アラーム設定を更新する必要があります。ボタンをクリックして、アラーム インスタンスを作成または更新します。その後、IEC プログラミングとアラーム設定が再び一致します。 たとえば、別のライブラリが挿入された場合、またはアラーム設定を変更せずにこのライブラリからファンクション ブロック インスタンスが作成された場合は、アラーム インスタンスのリストを更新する必要があります。 | |
コンパイル中にアラームインスタンスをチェックする |
コンパイル中にアラームインスタンスのリストの完全性と正確性を自動的にチェックし、メッセージを発行します。その後、アラーム設定を アラームインスタンスを作成または更新する ボタン。 関数ブロックのすべてのインスタンスと構造体のすべての変数が オンラインでの変更なしオプションを切り替えた後は、変更しないとログインできなくなります。 |
[設定]
アラーム保存タスク | |
有効にする |
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タスク間隔 | アラーム保存タスクのタスクサイクル時間(ミリ秒) 例: 注記アラーム ストレージ タスクには、アラーム マネージャ タスクよりも長いタスク サイクル時間と低い優先度を設定します。アラーム ストレージ タスクでは、アラーム データベースへのファイル アクセスを実行するために低頻度が必要です。 |
優先度 (0..31) | アラーム保存タスクの優先度 例: |
詳細については、以下を参照してください。 アラーム管理を2つのタスクに分散する
ランタイム開始時のアラーム履歴の更新 | |
正常でないアラームの状態を正常に変更する |
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不足している非アクティブなタイムスタンプをランタイム開始に割り当てる |
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