ラッチ変数を使用してアラームメッセージを拡張する
1つ以上のアラームメッセージをメッセージ <n>アラームグループエディタでアラームを設定する場合、アラームのラッチ変数の値をこれらのメッセージに指定することもできます。これを行うには、対応するプレースホルダを挿入します。<LATCH1>
、<LATCH2>
メッセージテキストに加え、必要に応じてその他の情報も追加します。これにより、アラームメッセージには、アラーム発生時にラッチ変数に書き込まれる追加情報も表示されます。例えば、エラーIDやアラーム発生時の測定値などです。
詳細については、アラーム グループでアラームを構成する方法に関するヘルプ ページを参照してください。
ヒント
オンライン モードでユーザーがラッチ変数値の内容によってアラームをフィルターできるように、アラームの視覚化を構成できます。