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オブジェクト: リモートアラーム

リモート アラームのクラスとグループは、このオブジェクトで管理されます。

アラーム管理の場合、監視とアラームのトリガーはリモートPLCで行われます。ローカルアラーム管理は、データソース管理(プロキシサーバー経由)を介してリモートPLCと通信し、リモートアラームを認識します。その後、ローカルアラーム管理に接続された可視化ツールでリモートアラームを表示できます。ユーザーはアラームを操作し、確認することができます。

アップデート

開くアラームクラスとグループの更新下記のダイアログ

アラームグループ/クラス

リモートデバイスのアラームデータを、アプリケーション、アラームグループ、クラスとともに階層的に表示します。リモートデバイスはデータソース管理を介して接続されます。

ローカルマップ

. 空白のエントリとローカルアラーム構成のアラームクラスのリスト
  • 空白エントリ: リモート アラーム クラスのリモート表示オプションが使用されます。

  • <ローカル アラーム クラス>: ローカル アラーム クラスの表示オプションが使用されます。

    例:Error

_cds_img_hmi_alarm_configuration.png : アラームクラスの定義において、表示オプションが(他の基準とともに)指定されました。ここでは、リモートアラーム設定で設定された表示オプションを適用するか、ローカルアラーム設定の表示オプションを適用するかを指定できます。表示オプションは、アラームテーブルまたはアラームバナー要素。

ダイアログ: アラームクラスとグループの更新

このダイアログには、データソース管理を介して接続されたデバイスの現在のアラーム定義が表示されます。警報クラスそしてアラームグループオブジェクトが取得されます。

アラームグループ/クラス

リモートデバイスのアラームデータを、アプリケーション、アラームグループ、クラスとともに階層的に表示します。リモートデバイスはデータソース管理を介して接続されます。

standard icon : オブジェクト (およびその従属オブジェクト) がアラーム管理用にアクティブ化されます。

わかりました

設定を確認し、アラームデータを更新して、ダイアログを閉じます。