オンラインモードでのアラーム表示
重要: オンライン変更時に有効なライセンス
アラーム設定の変更後、有効なパスワードが有効な場合にのみ、オンライン変更によるログインを実行できます。CODESYS Online Configuration ChangeライセンスはPLCで利用可能です。現在、この機能は、この目的に特化したデバイスでのみ使用できます。
オンライン モードでは、次の方法でアラームの表示方法を調整できます。
アラームに関する特定の情報を提供するラッチ変数の値でアラームをフィルタリングする
明示的に定義された期間のアラームイベントを表示する
アラーム履歴の削除
アラームバナー:アクティブなアラームをスクロールする
メッセージは履歴にコピーとして保存されません。
影響:メッセージに小さな変更(例えば、入力ミスの修正)を加えると、修正されたメッセージが履歴に表示されるため、その変更は履歴にも反映されます。ただし、アラームを完全に再設定(状態または条件を変更し、メッセージを更新)すると、古い設定が原因で記録されたすべての以前のアラームに新しいメッセージが履歴に反映されます。古いアラームをアップグレードするよりも、新しいアラームを追加する方が適切かどうかは、ケースバイケースで確認してください。
詳細については、以下を参照してください。プログラムコード内のアラーム情報の評価