安全コントローラー
安全コントローラの追加
親子コントローラトポロジの場合、安全コントローラは標準コントローラの直下またはフィールドバスに挿入されます。これは、標準コントローラを選択し、 デバイスを追加 安全コントローラを選択するためのコンテキスト メニュー コマンド。
安全コントローラを挿入した後、 安全ロジック 論理ノードポイント、 安全アプリ 安全アプリケーションオブジェクト、 安全タスク タスクオブジェクト、 ライブラリマネージャー、そして 論理I/O ノード ポイントは常に自動的に挿入されます。
注意
安全コントローラを挿入した直後に、開発者は変更権限を明示的に設定する必要があります。 プロパティ ダイアログ アクセス制御 許可されたユーザーのみが新しいデバイス オブジェクトを編集できるように、タブを次のように変更します。
+ のために
Safety
+ のために
Safety.ExtendedLevel
- のために
Everyone
図 12. 標準コントローラと安全コントローラを備えたデバイスツリー

安全コントローラは、次の方法でデバイス記述の新しいバージョンに更新できます。 デバイスの更新 コンテキスト メニュー コマンド。ライブラリは新しいバージョンに置き換えられる場合があります。
安全コントローラのオブジェクトプロパティ
プロジェクトツリーに挿入された安全コントローラには、 一般 そして アクセス制御 タブ。
詳細については、 一般 そして アクセス制御 タブについては以下を参照してください: プロパティ。
プロパティダイアログは、プロジェクトツリーで安全コントローラを選択し、 プロパティ コンテキスト メニューで。
エディターの詳細については、以下を参照してください。 安全コントローラのデバイスエディタ