FB_SLI
説明機能ブロック
の FB_SLI
ファンクションブロックは、 Position
立ち上がりエッジで入力 bSLI
入力(ラッチ位置)。 bSLI
に設定されています TRUE
ラッチ位置の制限内に位置しているかどうかを確認するチェックが実行されます。 - udiLimitNeg
ラッチ位置 + udiLimitPos
. そうだとすれば、 bSLIActive
出力は TRUE
位置が定義された範囲から外れると、 bSLIActive
に設定されています FALSE
。 PositionDiff
出力は位置とラッチ位置の電流差を示します。 bSLIActive
、 PositionDiff
出力も 0 に設定されます。
の udiLimitNeg
そして udiLimitPos
入力は UDINT
値であり、常に正になります。
ヒント
この機能ブロックの可用性は、 FBSupportFlags
ESI記述ファイルの FBSupportFlags
評価は CODESYS Safety for EtherCAT Safety Module 4.3.0.0。 問題のデバイスがこの機能ブロックを明示的にサポートしていない場合、この機能ブロックの使用は禁止されます。

名前 | データ・タイプ | 初期値 | 説明、パラメータ値 |
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| 立ち上がりエッジでは、 |
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| 現在の位置の値 立ち上がりエッジで保存 許可されるデータ型: |
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| 保存位置(ラッチ位置)の正方向への許容偏差 の 定数のみが許可されます(変数は許可されません) |
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| 保存位置(ラッチ位置)の負方向への許容偏差 データ型が0の場合は0でなければなりません 定数のみが許可されます(変数は許可されません) |
名前 | データ・タイプ | 初期値 | 説明、パラメータ値 |
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| は |
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| 保存された位置(ラッチ位置)と現在の位置の差の位置。 許可されるデータ型: |
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