SFC要素:分岐
シンボル:
SFCで並列フローまたは代替フローをプログラムする場合は、分岐を使用します。
代替分岐の場合、CODESYSは、前のトランジション条件に応じて、一度に1つの分岐だけを実行します。並列分岐は同時に実行されます。
詳細については、以下を参照してください。SFCでのプログラミング、処理順序
並列分岐
並列分岐では、分岐はステップで開始および終了する必要があります。並列分岐には、さらに分岐を含めることができます。
分岐の前後の水平線は二重線です。

オンライン モードでの処理:前のトランジション(例ではt2)がTRUEを返すと、すべての並列分岐ラインの最初のステップ(Step11とStep21)がアクティブになります。CODESYSは個々の分岐ラインを同時に処理し、その後に後続のトランジション(t3)が評価されます。
分岐の開始を示す水平線には、ジャンプ マーカーBranch<n>が自動的に追加されます。このマーカーはジャンプ先として指定できます。
代替コマンドを使用すると、並列分岐を代替分岐に変換できます。
代替分岐
分岐の前後の水平線は一重線です。
代替分岐では、分岐はトランジションで開始および終了する必要があります。分岐には、さらに分岐を含めることができます。

分岐の前のステップがアクティブな場合、CODESYSは各代替分岐ラインの最初のトランジションを左から右へ評価します。TRUEを返す最初のトランジションで、対応する分岐が開かれます。つまり、そのトランジションに続くステップがアクティブ化されます。
並列コマンドを使用すると、代替分岐を並列分岐に変換できます。