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例: 変数値の変更の記録

製品: CODESYS Visualization

この例では、ハンドラーを使用して、ビジュアライゼーション内のユーザー入力によってトリガーされた変数値の変更を記録する方法を示します。

説明

ユーザー入力の結果として変数値が変更された視覚化要素は、 IValueChangedListener インターフェース。このインターフェイスを使用すると、値の変更を記録して、プログラムで処理できます。

追加情報

計画 VisuValueChangeHandler.project:

FB_ValueChangedListener 機能ブロックは、 IValueChangedListener インターフェース。の ValueChangedListenerManager ファンクションブロックは PLC_PRG プログラム。

視覚化要素の値が変更されると、 ValueChanged の方法 FB_ValueChangedListener 関数ブロックが呼び出されます。

サンプル プロジェクトでは、視覚化のすべてのユーザー入力がデバイスのログ ファイルに書き込まれます。入力アシスタントを使用して、それぞれの視覚化要素を選択できます。

システム要件と制限事項

プログラミングシステム

CODESYS Development System (バージョン 3.5.14.0 以降)

ランタイム システム

CODESYS Control Win (バージョン 3.5.14.0 以降)

アドオン コンポーネント

-

注記

_example_icon.png ダウンロード 計画