タブ:EtherCATスレーブ–プロセス データ
このタブには、スレーブの入力と出力のプロセスデータが表示されます。これらのデータはデバイス記述ファイルから事前定義されています。
表 24. 出力を選択する
表はスレーブの出力を示しており、開始アドレス、タイプ、 そしてインデックス。 ここでデバイスの出力が有効になっている場合(書き込み用)、これらの出力はプロジェクト変数に割り当てることができます。 EtherCAT I/Oマッピングダイアログ。 |
表 25. 入力を選択する
表はスレーブの入力を示しており、名前、タイプ、 そしてインデックス。 ここでデバイスの入力が有効になっている場合(読み取り用)、これらの入力はプロジェクト変数に割り当てることができます。 EtherCAT I/Oマッピングダイアログ。 |
表 26. 定義済みのPDO割り当てを含むリスト ボックス
ベンダー固有のタグ(非標準化タグ)がESIファイルで定義されている場合、EtherCATスレーブの場合、代替のSync マネージャー割り当てが利用可能です。これらのPDO割り当てを切り替えることができます。これを行うには、リストボックスから必要な定義済みPDO assignmentを選択します。 |
例 1. 例
プロセスデータEtherCATスレーブ
