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EtherCAT 状態

データ型のインスタンス IoDrvEtherCAT それぞれに対して作成されます EtherCAT デバイスツリーに挿入されるマスター。インスタンスの名前は、デバイスツリーのマスターの名前に対応しています。インスタンスの可用性は、 IECオブジェクト デバイスエディタのタブ。

データ型のインスタンス ETCSlave それぞれに対して作成されます EtherCAT デバイスツリーに挿入されるスレーブ。インスタンスの名前は、デバイスツリーのスレーブの名前に対応しています。インスタンスの可用性は、 IECオブジェクト デバイスエディタのタブ。スレーブインスタンスは、実行時にスレーブの状態を照会または変更するためにアプリケーションで使用されます。

詳細については、以下を参照してください。 ステータスページ(マスターとスレーブ)

ヒント

PLC設定でデバイス診断が有効になっている場合、データタイプは次のようになります。 IoDrvEtherCAT_Diag また ETCSlave_Diag