コア ダンプを使用したエラー分析の実行
分析のためにコアダンプとデバイスログをプロジェクトにロードします
要件:コントローラーで例外エラーを生成したアプリケーションでプロジェクトを開いている。ランタイムシステムはコアダンプを作成できます。プロジェクト内のアプリケーションはオフラインモードです。
コマンドでロード
コントローラからの目的のコアダンプ。CODESYS アプリケーションのオンライン ビューを表示します。エラー発生時からの変数値とコール スタックが表示されます (以下を参照)。これには、デバイス コンフィギュレータのマッピング ダイアログとタスク コンフィギュレーションの I/O 変数の値も含まれます。ステータス ラインに「コア ダンプがロードされました」と表示されます。 CODESYS としてコア ダンプ ファイルをコピーします。
<project name>.<device name>.<application name>.<application GUID>.core
ローカル プロジェクト ディレクトリに移動します。クリック
エラー発生時のデバイスログをプロジェクトに読み込みます。ログビューは、デバイスエディタのオンラインモードの場合と同様に、コアダンプ時のイベントとともに表示されます。
コアダンプ分析が完了したら、コマンドを選択します
。CODESYS アプリケーションのコアダンプビューを閉じます。プロジェクトは、通常のオフライン操作のビューで再表示されます。
実行中のアプリケーションのコアダンプの手動生成
要件:アプリケーションがあります CODESYS オンラインモードで。ランタイムシステムは、コアダンプ機能をサポートしています。
コマンドを選択
。CODESYS 新しいコアダンプの作成を開始します。プログレスバーと生成をキャンセルするボタンがステータスバーに表示されます。
CODESYS コア ダンプ ファイルをローカル プロジェクト ディレクトリに次のように保存します。
<project name>.<device name>.<application name>.<application GUID>.core
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