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コア ダンプを使用したエラー分析の実行

分析のためにコアダンプとデバイスログをプロジェクトにロードします

要件:コントローラーで例外エラーを生成したアプリケーションでプロジェクトを開いている。ランタイムシステムはコアダンプを作成できます。プロジェクト内のアプリケーションはオフラインモードです。

  1. コマンドでロード デバッグ→コアダンプのロード コントローラからの目的のコアダンプ。

    CODESYS アプリケーションのオンライン ビューを表示します。エラー発生時からの変数値とコール スタックが表示されます (以下を参照)。これには、デバイス コンフィギュレータのマッピング ダイアログとタスク コンフィギュレーションの I/O 変数の値も含まれます。ステータス ラインに「コア ダンプがロードされました」と表示されます。 CODESYS としてコア ダンプ ファイルをコピーします。 <project name>.<device name>.<application name>.<application GUID>.core ローカル プロジェクト ディレクトリに移動します。

  2. クリック デバッグ → コア ダンプからデバイス ログを読み込む エラー発生時のデバイスログをプロジェクトに読み込みます。

    ログビューは、デバイスエディタのオンラインモードの場合と同様に、コアダンプ時のイベントとともに表示されます。

  3. コアダンプ分析が完了したら、コマンドを選択します デバッグ→コアダンプを閉じる

    CODESYS アプリケーションのコアダンプビューを閉じます。プロジェクトは、通常のオフライン操作のビューで再表示されます。

実行中のアプリケーションのコアダンプの手動生成

要件:アプリケーションがあります CODESYS オンラインモードで。ランタイムシステムは、コアダンプ機能をサポートしています。

  • コマンドを選択 デバッグ→コアダンプの生成

    CODESYS 新しいコアダンプの作成を開始します。プログレスバーと生成をキャンセルするボタンがステータスバーに表示されます。

    CODESYS コア ダンプ ファイルをローカル プロジェクト ディレクトリに次のように保存します。 <project name>.<device name>.<application name>.<application GUID>.core.