ユーザーインターフェイスでの診断
デバイスツリー
オンラインモードでは、デバイスツリーにより、保留中の診断を正確に特定できます。
エラーフラグ(赤い三角形):ECUの不正確/欠落、接続の中断などのハードエラー。
注:フラグは、アクティブな通信ウォッチドッグの場合にのみ設定されます。
診断フラグ(赤い感嘆符):DM1が受信されたことを示します。詳細については、ステータスページを参照してください。
エラークリアフラグ(灰色の感嘆符):以前に保留中のエラーが修正されたことを示します。
状態
ステータスページには、J1939の状態と、最後に受信したDM1メッセージに関する情報が表示されます。
ロガー
のフィルタリングされたビュー PLCロガー コントローラレベルとデバイスレベルの両方で表示されます。
これには、J1939状態の変更、DM1メッセージ、監視エラーなど、それぞれのデバイスによって作成されたエントリのみが表示されます。