ユーザーインターフェースでの診断
デバイスツリー
オンライン モードでは、デバイス ツリーにより保留中の診断を正確に特定できます。
エラー フラグ (赤い三角形): デバイスの誤りや欠落、接続の中断などのハード エラー。
診断フラグ (赤い感嘆符): このデバイスに対して診断エントリが現在利用可能であることを示します。
エラークリアフラグ (灰色の感嘆符): 以前に保留されていたエラーが修正されたことを示します。

ステータスページ
CANバスのステータスページには、バスの状態、診断メッセージ、および各種パラメータの状態が表示されます。このページでは、メッセージが送受信されたか、あるいは失われたかを確認できます。さらに、ドライバがオープンできたかどうかも確認できます(ドライバーインスタンス > 0, 最後のドライバーオープンエラー)。

ロガーページ
フィルタリングされたビューPLCロガーコントローラーレベルとデバイスレベルの両方で表示されます。このビューには、それぞれのデバイスによって作成されたエントリのみが表示されます。
