画像へのアクセスの実装
アプリケーション内の画像にアクセスする必要がある場所で、画像 ID を簡単に指定できます。これは特にビジュアライゼーションの場合に当てはまります。そこでは、イメージ ID (<イメージ プールの名前>.<イメージ ID> で修飾) を使用してイメージを表示できる要素を構成できます。
. 静止画像が表示される要素:
画像 視覚化要素: 静的ID 財産
ボタン 視覚化要素: 静的ID 財産
画像スイッチャー 視覚化要素: 画像オン、 画像オフ、 と 画像がクリックされました プロパティ
デカルト XY チャート視覚化要素: 背景の構成 ダイアログ: XY チャートの設定 ダイアログ
要素が複数の画像を次々に動的に表示する必要がある場合は、画像 ID 自体ではなく、文字列変数を指定します。変数はプログラムで (IEC コードで) 設定され、イメージ ID を変更します。このようにして、視覚化要素における動的な画像表示が実現されます。
. 動的な画像が表示される要素:
画像 視覚化要素: 画像ID変数 財産
ボタン 視覚化要素: 画像ID変数 財産