イメージプールの使用
イメージ プールはイメージ ファイルのテーブルであり、各イメージのエントリがイメージ ID、ファイル名、サムネイル、リンク タイプとともにリストされます。この中心的な場所で、プロジェクトまたはアプリケーションに画像を追加し、画像エントリをさらに編集できます。コード内の画像にアクセスする場所で、画像のファイル名の代わりに画像 ID を簡単に指定できます。中央に保存された画像には、主にビジュアライゼーションでアクセスします。
ヒント
画像ファイルのサイズをできるだけ小さくしてから統合することをお勧めします。これにより、TargetVisu、WebVisu、開発システムなど、あらゆる視覚化タイプでの視覚化の読み込み時間が最適化されます。
イメージをテーマ別に並べ替えて分類するために、プロジェクト内にイメージ プールをいくつでも作成できます。
POU プール内にイメージ プールを作成して、すべてのアプリケーションでグローバルに使用できるようにすることができます。必要に応じて、次の場所にあります。 GlobalImagePool
イメージ プール。自動的に作成されます。
ライブラリ プロジェクトでは、イメージ プールのオブジェクト プロパティを使用して、イメージ プールをビジュアライゼーション用のシンボル ライブラリに変換できます。