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要素:カスタムデータ型

_uml_img_dut_selected.png
3. 画面

(1)

要素が選択されたときに表示されるコマンドアイコン

(2)

. ヘッダ
  • 要素の識別

    • <<struct>>:DUT(タイプ:構造)

    • <<enum>>:DUT(タイプ:列挙型)

    • <<library>>:ライブラリからのDUT

    • <<missing>>:ライブラリからのDUTライブラリはプロジェクトに統合されていません。

  • POUの名前

(3)

属性



プロパティ

識別子

要素の一意の名前。名前を選択し、もう一度クリックしてラインエディタを開くことにより、クラス図の名前を変更することもできます。

ユーザー入力

アクション

説明

クリック _uml_icon_delete_shallow.png

DUTはクラス図からのみ削除されます。オブジェクトはプロジェクトに残ります。

ヒント:削除後、DUTはに表示されます ツールボックス で見る 着信相互参照 また 発信相互参照。このための要件は、削除されたDUTと関係があるクラス図の要素を選択することです。

クリック _uml_icon_delete_deep.png

DUTは、ダイアグラムとプロジェクトから削除されます。

オブジェクトは削除され、もう存在しません。

  1. クリック _uml_icon_generalization.png

  2. 2.図の空白の領域をクリックします。

    The DUTを追加する ダイアログが開きます。

  3. 親オブジェクトの名前を指定します。

  4. クリック 追加 ダイアログを終了します。

一般化は、既存のDUTからの新しいDUTを指します。既存のDUTは新しいクラスを継承します。

既存のDUTには宣言が含まれています TYPE Dut_B EXTENDS Dut_1 :

  1. クリック _uml_icon_generalization.png

  2. 既存のDUTをクリックします。

一般化矢印は、最初のDUTから2番目のDUTを指します。

2番目のDUTは、最初のDUTからデータを継承します。

最初のDUTには宣言が含まれています TYPE Dut_1 EXTENDS Dut_2 :

DUT名を2回クリックします。

最初のクリック後、名前の輪郭が青色で表示されます。 2回目にクリックすると、名前を変更するための入力フィールドが開きます。

デバイスツリー内のオブジェクト名または POU DUTの宣言部分のビューと名前は自動的に調整されます。

要素をダブルクリックします。

対応するオブジェクトエディタが開きます。

11. 一般化 DUT
_uml_img_example_generalization_dut.png
TYPE Dut_A EXTENDS Dut_Base :
STRUCT
    data : ARRAY[0..9] OF WORD;
END_STRUCT
END_TYPE