コマンド:カーソル
シンボル: 
関数:
コマンドは次のように機能します。
次の場合は、トレースカーソルをトレース図に挿入します。 いいえ トレースカーソルが存在します。
次の場合、2番目のトレースカーソルがトレース図に挿入されます。 1 トレースカーソルが存在します。
トレースカーソルを削除すると 2 トレースカーソルがあります。
電話:メニュー 、 コンテキストメニュー
トレースカーソルは、Y軸に平行な垂直の黒い線が付いた小さな黒い三角形です。
トレースカーソルなしのトレース図
この状態では、カーソル、つまりマウスポインタを使用してトレース図を実行できます。カーソルでピントを合わせたX値は、ステータスバーに標準表記で出力されます。例: 時間:1m23s456ms値:1
トレースカーソル付きのトレース図
CODESYS ステータスバーのトレースカーソルとY値でマークされた時点を出力します。例: 時間:1分23秒456分
2つのトレースカーソルを使用したトレース図
CODESYS ステータスバーの2つのトレースカーソルでマークされた2つの時点と時間間隔を出力します。例: 時間:1m23s456ms-時間:1m24s456ms(∆ 1s) 。
トレースグラフでのユーザー入力
トレースカーソルが1つまたは2つある場合は、X軸に沿って移動できます。
マウスによるユーザー入力  | シンボル  | 影響  | 
|---|---|---|
トレースカーソルの三角形を別の場所にドラッグします。  | ![]()  | マウスボタンを押している間は、カーソルを自由に動かすことができます。現在のY値は常にステータスバーに表示されます。マウスボタンを離すとすぐに、カーソルが最も近い測定ポイントにスナップします。  | 
キーボードショートカットを使用したユーザー入力  | 影響  | 
|---|---|
左矢印 右矢印  | CODESYS 黒のトレースカーソルを次の測定ポイントに移動します。  | 
トグル + 左矢印 トグル + 右矢印  | CODESYS 灰色のトレースカーソルを次の測定ポイントに移動します。  | 
詳細については、以下を参照してください。 トレースデータのナビゲート
