属性:analysis
この属性は、プログラミングオブジェクト全体の特定のルールを無効にして、それらがに適用されないようにします。 静的コード分析 考慮されません。ルール番号と前のマイナス記号( "-")を指定して、コーディングルールを非アクティブ化します。属性には、ルールをいくつでも指定できます。
挿入位置:1行目のプログラミングブロックの宣言部分。
構文:
{attribute 'analysis' := '-<rule number> ( , -<further rule number> )* '}
* : none, one or more further rule numbers例
ルール33と31は、構造全体でオフになっています。
{attribute 'analysis' := '-33, -31'}
TYPE My_Structure :
STRUCT
iLocal : INT;
uiLocal : UINT;
udiLocal : UDINT;
END_STRUCT
END_TYPE配列のルール100はオフになっています。
{attribute 'analysis' := '-100'}
PROGRAM PLC_PRG
VAR
aBigData: ARRAY[1..10000] OF DWORD;
aBigDATA_2: ARRAY[1..10000] OF DWORD;
END_VAR
;