概要
SoftMotion ドライブ インターフェイスは、IEC プログラム内でドライブ ハードウェアをリンク、構成、およびアドレス指定するために使用する標準化されたインターフェイスです。異なるハードウェアを 1 つのインターフェイスにマッピングすることで、ドライブを簡単に交換し、IEC プログラムを再利用できます。このインターフェイスは、ドライブを I/O マッピングに結合し、必要なモーション データを更新してドライブ コントロールに送信する役割を担います。
ドライブ インターフェイスは次のコンポーネントで構成されます。
デバイスの説明 SoftMotion デバイスをデバイスツリー内の表現に合わせる
デバイス記述で参照され、基本機能ブロックを拡張またはオーバーロードするライブラリ。
軸参照SM3
特定のドライブタイプの要件に応じてフィールドバスドライバの標準機能をラップするための非周期的なデータの読み取りと書き込みのための機能ブロックを含むライブラリ
使用する場合 SoftMotion PLCなど CODESYS SoftMotion Winすると、ライブラリマネージャでベースライブラリが自動的にリンクされます。これらの種類のコントローラは、 SoftMotion 一般軸プールここに空きドライブユニットを挿入できます。
