ツールバーアイコンからのスクリプトの呼び出し
で独自のツールバーを提供できます CODESYS スクリプトファイルを呼び出すための最大32個のアイコンを備えたユーザーインターフェイス。このためには、アイコンが保存されているICOファイルと、呼び出されるPythonスクリプトが保存されているPYファイルが必要です。
インストールディレクトリまたは以下のプログラムファイルディレクトリ CODESYSという名前のサブディレクトリを作成します。 Script Commands
。そのディレクトリに、 config.json
設定ファイル。ファイル内の各アイコンの通話情報のアウトラインを指定します。ここでは最大 16 個のアイコンを設定できます。 ICO ファイルと PY ファイルを同じディレクトリに保存することもできます。
<CODESYS installation directory>\CODESYS\Script Commands
Users\<username>\AppData\Local\CODESYS\Script Commands
Windows10へのデフォルトのインストール
C:\Program Files (x86)\CODESYS 3.5.14.0\CODESYS\Script Commands\ C:\Users\r.smith\AppData\Local\CODESYS\Script Commands
ヒント
あなたが保存する場合 config.json
各保管場所で異なる通話情報をファイルに保存すると、最大32の異なるアイコンを設定できます。
構成ファイル
2つのアイコンの構成ファイルの概要
[ { <icon call information> }, { <last icon call information> } ]
通話情報の概要 <icon call information>
"Name": "<tooltip of the symbol button>", "Desc": "<description of the symbol button>", "Icon": "<icon file name>", "Path": "<path of the script file>"
| 必須 シンボルツールチップとして表示 例: |
| オプション アイコンへのコメント 例: 注:ユーザーインターフェースにはまだ表示されていません |
| 必須 ファイルパス: 例: ヒント:ファイルがと同じフォルダにある場合 |
| 必須 Pythonスクリプトのパス 例: ヒント:ファイルがと同じフォルダにある場合 |
| 注: これらのパラメーターは現在評価されていません。 |
ファイル config.json
[ { "Name": "Start", "Desc": "Starts processing", "Icon": "start.ico", "Path": "goon.py" }, { "Name": "Pause", "Desc": "Pause operation", "Icon": "pause.ico", "Path": "stop.py" }, { "Name": "Processing", "Desc": "Process again", "Icon": "VarStatSmall.ico", "Path": "process.py" } ]
次のファイルはにあります Script Commands
:
config.json goon.py stop.py process.py start.ico pause.ico VarStatSmall.ico
ツールバーボタンのスクリプト呼び出しの作成
を作成します
Script Commands
保管場所の1つにあるフォルダ。C:\Users\<username>\AppData\Local\CODESYS
そこで実行可能なPythonファイルを作成します。
例:
ファイル
copy.py
print("The script COPY.PY is executed")
ファイル
delete.py
print("The script DELETE.PY is executed")
スクリプトのICOファイルを作成します。
例:
Copy_before.ico
、Copy_below.ico
、CopyAll.ico
構成ファイルを作成する
config.json
そこの。フォルダ
Users\<username>\AppData\Local\CODESYS\Script Commands
には次の内容があります。開ける
config.json
概説された通話情報を追加します。[ { "Name": "Copy Before", "Desc": "Copy something", "Icon": "Copy_before.ico", "Path": "copy.py }, { "Name": "Copy Below", "Desc": "Copy something", "Icon": "Copy_below.ico", "Path": "copy.py" }, { "Name": "Copy All", "Desc": "Copy something", "Icon": "CopyAll.ico", "Path": "copy.py" }, { "Name": "Delete", "Desc": "Delete something", "Icon": "Delete.ico", "Path": "delete.py" } ]
始める CODESYS。
スクリプトファイル、構成ファイル、およびシンボルファイルは、で読み取られ、提供されます。 コマンドアイコン タブ、で ScriptEngineコマンド カテゴリー。
のダイアログダイアログを開く ツールバー。
そしてタブをクリックしてくださいそこで空のツールバーを選択し、 ツールバーを追加 ボタン。
空のツールバーでラインエディタが開きます。
名前を入力します(例:
User defined toolbar
)。カスタムツールバーはに表示されます CODESYS 窓。
最近インポートしたコマンドを追加して、ダイアログを閉じます。
アイコンの1つをクリックします。
メッセージビューに次の出力が表示されます。