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ダウンロードプロジェクトから始める

ヒント

コマンドを実行するには、標準アプリケーションにログインする必要があります。標準アプリケーションは [run] 州。

コマンドを実行する前に、ユーザー管理リストからユーザーを選択する必要があります。ユーザーが選択されていない場合は、 管理者 使用されている。

ダウンロードプロセスは、 安全パラメータ ノードのエディターのタブ EtherCAT Safety モジュール。この機能はオンライン モードでのみ使用できます。

実行後 プロジェクトをダウンロード コマンドを実行する場合、データ レコードが端末で受け入れられるように、有効なパスワードと端末のシリアル番号を指定する必要があります。

18. ダイアログ: ログイン
ダイアログ: ログイン


生成されたコードをチェックするために、アプリケーションはダウンロード後に逆コンパイルされます。その際、コンパイルされたコードは再度逆コンパイルされ、ソースコード レベルで比較されます。この多様な方法により、ダウンロードのたびにコンパイラの機能がチェックされます。これにより、ランダム エラーとシステマティック エラーの両方が検出されます。

の中に 比較結果 ダイアログでは、比較の結果(同じか違うか)を確認できます。EL6900 の場合、比較した POU とネットワークの数が表示されます。EL6910 と EK1960 の場合、比較した POU と機能ブロックの数が表示されます。

19. ダイアログ: 比較結果 - 「同等のプロジェクト」
ダイアログ: 比較結果 - 「同等のプロジェクト」


一致が判定されるとダウンロードは有効となり、ダイアログを承認することができます。ユーザー名とパスワードを再度指定すると、アクティベーションレコードがダウンロードされます。 EtherCAT Safety モジュール。その後、モジュールは起動する準備が整います。ユーザー プログラムからアプリケーションを起動する必要があります。これは、グループ I/O で定義された変数の立ち上がりエッジによって行われます。

見る: POU のプロパティ

差異が検出された場合、ダウンロードは無効であり、確認できません。この場合、対応する確認ダイアログはユーザーに表示されません。代わりに、不一致が発生した場所 (どのブロック、ネットワーク、またはグループ I/O) がユーザーに表示されます。

20. ダイアログ: 比較結果 - 「異なるプロジェクト」
ダイアログ: 比較結果 - 「異なるプロジェクト」