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FB_DIV

説明機能ブロック

FB_DIV ファンクションブロックは、 AnalogIn1 入力による AnalogIn2 入力して結果を渡す AnalogOut 出力。

入力 AnalogIn2 = 0、 そうして AnalogOut 出力は 0この場合、エラーは発行されません。

割り算中にオーバーフローまたはアンダーフローが発生した場合、 ERROR 状態に入ります。その後、 AnalogOut 出力は0に設定され、 bError 出力は1に設定されます。

bFloorbCeil、 そして bRound 入力を使用して、適用する丸め方法を指定できます。

EL6900

FB_DIV 機能ブロックはEL6900ではサポートされていません。

EL6900_DIV.png
40. 変数入力

名前

データ・タイプ

初期値

説明、パラメータ値

AnalogIn1

LINT

0

除算用1番目のアナログ入力信号

許可されるデータ型: UINTINTUDINTDINT

AnalogIn2

LINT

0

除算用の2番目のアナログ入力信号

許可されるデータ型: UINTINTUDINTDINT

bFloor

SAFEBOOL

FALSE

丸め方法: 小数点以下を切り捨てます。

定数のみが許可されます(変数は許可されません)

そのうちの1つだけが bFloorbCeil、 そして bRound 入力はTRUE

bCeil

SAFEBOOL

FALSE

丸め方法: 次に大きい整数が結果として返されます。

定数のみが許可されます(変数は許可されません)

そのうちの1つだけが bFloorbCeil、 そして bRound 入力はTRUE

bRound

SAFEBOOL

FALSE

丸め方法: ゼロから離れる方向に丸めます (たとえば、2.5 は 3 に切り上げられます)。

定数のみが許可されます(変数は許可されません)

そのうちの1つだけが bFloorbCeil、 そして bRound 入力は TRUE



41. 変数出力

名前

データ・タイプ

初期値

説明、パラメータ値

AnalogOut

SAFEUSINT

0

商によるアナログ出力

許可されるデータ型: UINTINTUDINTDINT入力データ型に応じてデータ型を選択する必要があります。

bError

SAFEBOOL

FALSE

TRUE: の AnalogOut 出力にオーバーフローまたはアンダーフローがあります。

FALSE: エラーは発生していません。