SF_R_TRIG (FB)
機能ブロックの説明
ヒント
ここで説明する機能ブロックのバージョンは、 機能ブロックのバージョンリスト。
ヒント
SF_R_TRIG
SafetyStandardライブラリの関数ブロックです。これは、 R_TRIG
、標準IEC 61131-3機能ブロック。 SF_R_TRIG
機能ブロックには安全関連のデータ型(プレフィックス: SAFE
)。
この機能ブロックは立ち上がりエッジを検出します。
図 114. 機能ブロック: SF_R_TRIG

表 93. 変数入力
名前 | データタイプ | 初期値 | 説明、パラメータ値 |
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| 入力信号の立ち上がりエッジがチェックされました。 |
表 94. 変数出力
名前 | データタイプ | 初期値 | 説明、パラメータ値 |
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出力 Q
は TRUE
場合にのみ CLK = TRUE
そして FALSE
関数ブロックの前回の呼び出し時。それ以外の場合は、 Q
値 FALSE を返します。