コマンド:右に分岐を挿入
シンボル:
機能:このコマンドは、選択した位置の右側に分岐を挿入します。
呼び出し:メニュー
選択した要素の最上位の要素がトランジションまたは代替分岐である場合、CODESYSは代替分岐を挿入します。
選択した要素の最上位の要素がステップ、マクロ、ジャンプ、または並列分岐である場合、CODESYSはジャンプ マーカー
Branch<x>を持つ並列分岐を挿入します。xは増分番号です。ジャンプ マーカーのデフォルト名は編集できます。ジャンプ マーカーはジャンプ先として定義できます。既存の分岐の共通要素(水平線)が現在選択されている場合、CODESYSは新しい分岐ラインを一番右の分岐ラインとして挿入します。既存の分岐の分岐ライン全体が現在選択されている場合、CODESYSは新しい分岐ラインをそのすぐ右に新しい分岐ラインとして挿入します。
次の図は、step11ステップを選択した状態で右に分岐を挿入コマンドを実行して新しく挿入された並列分岐を示しています。CODESYSは、ステップ(例ではStep2)を自動的に挿入します。
オンライン モードでの処理:t2がTRUEを返すと、Step2はstep11の直後、かつt3が評価される前に実行されます。
代替分岐とは異なり、両方の分岐ラインが処理されます。

次の図は、t4トランジションを選択した状態で右に分岐を挿入コマンドを実行して新しく挿入された代替分岐を示しています。CODESYSは、ステップ(例ではStep32)と、その前後のトランジション(t41, t42)を自動的に挿入します。
オンライン モードでの処理:Step3がアクティブな場合、後続のトランジション(t4, t41)が左から右へ評価されます。最初のトランジションがTRUEを返す分岐のうち、左から最初の分岐が実行されます。
したがって、並列分岐の場合とは異なり、処理される分岐ラインは1つだけです。
