コマンド:プロファイラー–プロファイラーウォッチリスト
重要
プロファイラー測定方法に暗黙的に追加されたIECコード、および監視リスト内のPOUのブレークポイントは、変更をもたらし、評価されるプログラムの速度を低下させます。
プロファイリングまたはコードカバレッジ測定がアクティブな場合、通常、オンラインは不可能です。さらに、「フロー制御」や「ブレークポイント」など、一部のオンライン機能は使用できません。この点でウォッチリストに制限はありません。
プロファイラー測定方法の有効化または無効化、またはプロファイラーエディターの設定の変更には、それぞれダウンロードが必要です。その後、オンラインでの変更はできなくなります。この点でウォッチリストに制限はありません。
プロファイラーウォッチリスト 意見
このウォッチリスト内のアプリケーションの各POUおよび各POUインスタンスについて、 CODESYS Profiler 実行時に、呼び出される頻度と期間を検出します。
オフラインモードまたはオンラインモードで必要なPOUとインスタンスをリストに入力できます。
POUをデバイスツリーまたはエディターからリストにドラッグする
エントリを手動で指定する(入力アシスタントでサポート)
クリックして プロファイラーウォッチリストに追加 のPOUのコンテキストメニュー デバイス また POU 見る
電話 | コールが分析されるPOUの名前。例: |
実例 | POUインスタンスの名前。 |
申し込み | 分析を実行する必要があるアプリケーションのパス。例: |
カウント | 測定開始以降の呼び出し回数。例: 24。 |
期間<単位> | 現在のサイクルのすべての呼び出しの合計期間。例: |
最大。期間<単位> | 測定を開始してからのサイクル内の呼び出しの最大期間。例: |
最小期間<単位> | 測定を開始してからのサイクル内の呼び出しの最小期間。例: |
合計時間<単位> | 測定を開始してからのすべての呼び出しの合計期間。例: |
平均時間<単位> | 測定を開始してからのサイクル内の平均呼び出し時間。例: |
フォーカスがテーブルセルにある場合のオンラインモードまたはオフラインモードのコンテキストメニュー: | |
リセット | 選択したラインの測定時間をゼロにリセットします |
消去 | 選択した行を削除します |
POUを開く | 選択した行のPOUをエディターで開きます |
サブメニュー 'ディスプレイモード' | 期間を表示するために時間データタイプまたは単位を直接設定するには:
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詳細については、以下を参照してください。 プロファイラーウォッチリストの使用