機能ブロック:ModbusRequest
としょうかん: IoDrvModbusTCP
タブで定義されている定義済みのModbusコマンドに加えて Modbus サーバー チャネルこの機能ブロックを使用すると、アプリケーションで追加のコマンドを動的に実行できます。このプログラムで作成されたコマンドに対して、CODESYS は I/O マッピングを提供しませんが、バイト配列またはワード配列のタイプの入出力データ範囲を提供します。
名前 | データ・タイプ | 初期値 | 説明 |
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| ||
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| 立ち上がりエッジ:アクションが開始されます。 立ち下がりエッジ:機能ブロックがアクションを終了する前に立ち下がりエッジが発生すると、出力がリセットされます。出力は通常どおりに動作し、アクションが終了または中止された場合にのみリセットされます( | |
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| TRUE:アクションはすぐに中止され、すべての出力が初期値に設定されます。 | |
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| 16#FF | ユニットIDは、Modbusシリアルバスへの転送(ゲートウェイ)にのみ使用されます。 TCP / IPの場合、MODBUSサーバーはIPアドレスによってアドレス指定されます。この場合、MODBUSユニットIDは使用されません(値0xFFを使用する必要があります)。 シリアル接続の場合、Modbusデバイスは1〜247のユニットIDでアドレス指定されます(0はブロードキャストアドレスに使用されます)。 |
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| 実行するModbusコマンド。ビットおよびワードアクセス用の機能ブロックがサポートされています。 | |
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| サーバーに送信されるデータを含むバッファへのポインター。 レジスタアクセスの場合、バッファは次のタイプです。 | |
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| サーバーが受信したデータが書き込まれるバッファへのポインタ。 レジスタアクセスの場合、バッファは次のタイプです。 |
名前 | データ・タイプ | 初期値 | 説明 |
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| リクエストが正常に終了した場合はTRUE |
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| リクエストが処理されている限りTRUE |
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| リクエストがエラーで終了した場合はTRUE |
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| リクエストがユーザーによって中止された場合はTRUE |
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| 現在のエラー;列挙で定義 |