タブ: Modbus サーバー チャネル
このタブを使用して、サーバー チャネルを定義します。
各チャネルは単一の Modbus 要求を表します。
チャネルの追加 | 開くModbus チャネルダイアログが表示されます。ここで、現在のModbusサーバーに新しいチャンネルを作成できます。Modbusサーバーのデバイス記述ファイルでは、個々のModbusレジスタまたはチャンネル全体の記述を事前に定義できます。 |
ダイアログ: Modbus チャネル
名前 | チャンネル名を含む文字列 |
アクセス タイプ |
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トリガ |
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サイクルタイム(ミリ秒) | トリガの場合 = 循環的 : リクエスト間隔 注: リクエスト間隔は、アプリケーションのサイクル時間と同じかその倍数である必要があります。 |
コメント | チャンネルの説明 |
オフセット | 読み取りを開始する開始アドレス(値の範囲は0~65535) |
長さ | 読み取るレジスタの数(ワードアクセスの場合)または読み取る個別入力の数(ビットアクセスの場合) |
エラー処理 | 通信エラーが発生した場合にデータに何が起こるかを定義します
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オフセット | 書き込むレジスタ番号(値の範囲は0~65535) |
長さ | 書き込むレジスタの数(=ワード数) パラメータの値の範囲は関数コードによって異なります。 |
コイルとディスクリート入力の読み取り / 重複レジスタメモリへのコイルの書き込み
そのCODESYS MODBUS I/Oドライバは、コイルと個別入力の読み取り、および重複レジスタメモリ(ビット領域をレジスタ領域から分離(チェックボックスが選択されていない場合)。この場合、読み取られる最初の8ビット(%IB0)または書き込まれる最初の8ビットは、対応するレジスタの上位バイトに揃えられます。読み取られる2番目の8ビット(%IB1)は、対応するレジスタの下位バイト(LSBファースト)に揃えられます。
次の例では、最初の行は読み取り/書き込みの組み合わせ操作(機能コード23)を定義しています。これは、オフセットを持つ保持レジスタから1ワードを読み取ります。16#0001
オフセットでレジスタに2ワードを書き込む16#0003
.トリガ変数が定義されたらすぐに操作が実行されます。 I/O マッピングタブには立ち上がりエッジが表示されます。

