ソフトウェアETS5:プラグインDCA
異なるKNXデバイスの通信オブジェクトのリンクは、ETS5プログラムでのみ実行されます。これを行うには、ETS5ソフトウェア(ライトバージョンまたはプロフェッショナルバージョン)が必要です。 KNXから入手できるKNX製品ファイルも必要です。
手順. プログラミング手順
でプロジェクトを作成する CODESYS。
転送 CODESYS コントローラに投影します。
チェックサムもコントローラーにダウンロードされます。
でエクスポートファイルを作成します CODESYS。
チェックサムもエクスポートファイルに保存されます。
エクスポートファイルをETS5の構成に読み込みます。
ETS5でオブジェクトをパラメーター化します。
コントローラでプログラムを起動します。
KNX構成をコントローラーに転送します。
チェックサムも転送されます。ランタイムシステムは、両方のチェックサムが一致するかどうかをチェックします。それらが一致すると、KNXデバイスは緑色の矢印で機能していると識別されます。そうでない場合は、ロガーでエラーが発行されます。エラーの場合、プロセスデータ(入力/出力)は更新されません。