例: CNC 3D エディタ
製品:CNC
この例では、オンライン CNC エディタの使用方法について説明します。オンライン CNC エディタを使用すると、CNC パス (G コード) をグラフィカルに視覚化し、テキストで編集することができます。
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説明
パスのグラフィカルな視覚化により、任意の視点からパスを表示できます。ビューは 3 つの軸すべてを中心に回転でき、視点はフィールド内で移動できます。また、連続ズームも可能です。
G コードは、テキストエディタを使用して表示および変更できます。テキスト エディタは、グラフィカル ビジュアライゼーションに接続されています。ビジュアライゼーションでカーソルがポイントする要素が強調表示されます。 G コードの各変更は、ビジュアライゼーションに適用されます。
実行モードでは、ビジュアライゼーションはパス処理の現在の進行状況を表示できます。ツールが現在処理しているグラフィック要素と、既に処理された要素がマークされます。
この例は、画面の左上にあるタブを使用して切り替えることができるビジュアライゼーションの 2 つのメイン ページで構成されています。
最初のページは「プログラミング」と呼ばれます。ここでは、さまざまな G コード ファイルをロード、編集、表示、保存することができます。対応するメニューは、使用可能な G コード ファイルのリストと組み合わせて、右下にあります。

グラフィカルな視覚化は左上にあります。

G コードのテキスト エディタは左下にあります。

グラフィカル エディターのカメラ位置を変更するための要素は、左上にあります。

グラフィカルな視覚化、ナビゲーション要素、および G コード エディターは、「実行」と呼ばれる 2 番目のページにあります。内容は書き込み保護されています。右側では、G コード ファイルの処理または選択のための要素が、パス処理の制御および監視のための要素に置き換えられています。

システム要件と制限事項
プログラミングシステム | CODESYS Development System (バージョン 3.5.14.0 以降) |
ランタイム システム | CODESYS Control Win (バージョン 3.5.14.0) |
アドオン コンポーネント | - |
注記
ダウンロード プロジェクト