例: CAA デバイス診断
製品: CODESYS フィールドバス
この例では、 CAA Device Diagnosis プロジェクトで利用可能なデバイスの一般的な診断用のライブラリ。
説明
例では、 CAA Device Diagnosis 次のアクション用のライブラリ:
- デバイスの起動、停止、リセット 
- デバイスのアクティブ化と非アクティブ化 
- デバイスツリーの参照 
- デバイスとバスの情報を収集する 
追加情報
サンプルプロジェクトでは2つのコントローラーが設定されています。最初のコントローラーには、デバイス診断の機能が表示されます。 2 番目のコントローラーは、EtherNet/IP スキャナーの通信パートナーとして機能します。
最初のコントローラーには 2 つの機能ブロックが含まれています。
- DeviceChecker: デバイス ツリーを参照し、デバイスの数とその状態をカウントします (- DED.Device_State)。
- DeviceController: デバイスを開始、停止、リセットする方法と、個々のデバイスまたはサブツリー全体を有効または無効にするメソッドを提供します。
システム要件と制限事項
| プログラミングシステム | CODESYS Development System (バージョン 3.5.14.0 以降) | 
| ランタイムシステム | CODESYS Control Win (バージョン 3.5.14.0) | 
| アドオンコンポーネント | - | 
注記
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