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例:PLCチャットネットベースサービス

製品: CODESYS ベースライブラリ

サンプル プロジェクトは、サーバー アプリケーションとクライアント アプリケーションで構成され、それぞれがビジュアライゼーションを備えています。クライアント アプリケーションは、TCP (ポート 50000) 経由でサーバー アプリケーションを介して別のクライアント アプリケーションと通信します。接続は暗号化することも、暗号化しないこともできます。

説明

暗号化されていない TCP 接続の確立

暗号化されていない接続は、「暗号化」スイッチを無効にすることで確立できます。クライアントアプリケーションおよびサーバーアプリケーションの場合、「IPアドレス」フィールドにサーバーのIPアドレスを指定する必要があります。

暗号化された TCP 接続の確立

「暗号化」スイッチを有効にすると、暗号化された接続を確立できます。この場合、サーバーはクライアント証明書を信頼できる証明書として保存しておく必要があります。各クライアント アプリケーションは、サーバー証明書を信頼できる証明書として保存する必要があります。

手順. 証明書の構成:
  1. を開きます PLCシェルの デバイス (クライアントとサーバー)

  2. 次のコマンドを入力します。 cert-genselfsigned

  3. ダウンロードしてインストールします CODESYS Security Agent からのツール CODESYS Store International (参照: https://store.code sys.com/codesys-security-agent.html)

  4. を開きます セキュリティ画面 意見。

  5. 特定の証明書を選択し、PC に保存します。

  6. クライアントの証明書をサーバーの信頼できる証明書として保存します。

  7. サーバーの各証明書をクライアントの信頼できる証明書として保存します。

  8. の中に TCP_ClientTCP_Server プログラム、 info 変数は、指定した証明書の名前 (CN) に設定する必要があります。

オンライン化する ボタンを使用してサーバーをアクティブ化し、クライアントとサーバー間の接続を確立できます。

システム要件と制限事項

プログラミングシステム

CODESYS Development System (バージョン 3.5.16.0 以降)

ランタイムシステム

CODESYS Control Win (バージョン 3.5.16.0)

アドオンコンポーネント

-

注記

_example_icon.png ダウンロード 計画