例: IO マッピング ツール
製品: CODESYS Development System
IECライブラリを使用できます IO Mapping Tool
ランタイム モードでの視覚化を介して、プログラムの入力と出力を相互に再マッピングします。
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説明
入力と出力は、機能ブロックと対応する視覚化を介してマッピングされます。そうすることで、機能ブロックは必要な入力と出力の間で単純にアクティブ化されます。
8 つの入力と出力を持つ機能ブロック:
基本機能ブロック
BOOL 入力および出力用の関数ブロック
BYTE 入力および出力用のファンクション ブロック
WORD入出力用のファンクションブロック
可変数の入力と出力を備えた機能ブロック
基本機能ブロック
BOOL 入力および出力用の関数ブロック
BYTE 入力および出力用のファンクション ブロック
WORD入出力用のファンクションブロック
8つの入出力を持つ機能ブロック
の中に IOMappingBool
、 IOMappingByte
、 と IOMappingWord
関数ブロックでは、対応するタイプの 8 つの変数がそれぞれ入力と出力に使用されます。
可変入力および出力を備えた機能ブロック
の中に VarIOMappingBool
、 VarIOMappingByte
、 と VarIOMappingWord
関数ブロックでは、入力と出力は長さの配列を介してマップされます。 g_iMaxIOs
。の g_iMaxIOs
パラメータは、 Param
パラメータリストは最大 256 まで可能です。
基本的な機能ブロック
の中に IOMappingBaseFB
と VarIOMappingBaseFB
関数ブロックごとに整数値の配列が作成されます。配列のインデックスは入力を表し、対応する位置の値はこれらの入力の出力を表します。一度に 1 つの入力のみが 1 つの出力を指すことができます。入力と出力のマッピングを変更する場合、出力が入力にすでにマッピングされているかどうかがチェックされます。この場合、前の入力の値は -1 に設定されます。入力から出力へのマッピングを保存する配列は、 PersistenceManager
。
追加情報
視覚化
ライブラリには 2 つのビジュアライゼーションが含まれています。 1 つのビジュアライゼーションは固定数の入力と出力を示し、もう 1 つのビジュアライゼーションは可変数の入力と出力を示します。
8 つの入力と出力 IOMappingVisu
ビジュアライゼーションはそれぞれ 8 つのラジオ ボタンで表されます。左側でラジオ ボタンを選択すると、右側で対応する出力が自動的に選択されます。デフォルトでは、出力は入力に従って順序付けされます。マッピングを変更した後、「設定」ボタンをクリックすると、新しいマッピングが保存されます。 「リセット」ボタンをクリックすると、最後に保存した後に加えられたすべての変更が破棄されます。
の中に VarIOMappingVisu
視覚化すると、マッピングが表示され、コンボ ボックスを使用して編集できます。左側のフィールドは入力を表し、右側のフィールドは出力を表します。現在のマッピングは、隣接するテーブルに明確に表示されます。
「セット」ボタンと「リセット」ボタンは、 IOMappingVisu
。
サンプルプロジェクト
の IOMappingExample
サンプル プロジェクトでは、 IOMappingBoolFB
、 と VarIOMappingBoolFB
機能ブロック。値のマッピングは、 永続化マネージャー。この目的のために、 AC_Persistence
ライブラリは POU プールにリンクされ、モジュール インスタンスとして追加される必要があります (CODESYS ヘルプの「Persistence Manager」も参照)。
システム要件と制限事項
プログラミングシステム | CODESYS Development System (バージョン 3.5.17.0 以降) |
ランタイムシステム | CODESYS Control Win (バージョン 3.5.17.0) |
アドオンコンポーネント | - |
注記
ダウンロード プロジェクト