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タブ:EtherCATマスター– 概要

このタブには、このマスターの下に挿入され、アドレスを持つすべてのスレーブの状態の概要が表示されます。モジュールは表示されません。

データの更新

スレーブの状態が更新されます。

自動更新

スレーブの状態は周期的に読み取られます。

名前

デバイスのアイコンと名前

住所

EtherCATアドレス (1001, 1002)

状態

現在EtherCATスレーブデバイスの状態

  • INIT :スレーブは初期化中です。

  • PREOP :スレーブは「Pre-Operational」状態です。

  • SAFEOP :スレーブは「Safe-Operational」状態です。

  • OP :スレーブは「Operational」状態です。

  • BOOT :スレーブは「Bootstrap」状態です。

  • ERR :スレーブにエラーステータスが設定されます。

  • NO_COMM :スレーブとの通信ができません。

  • LNK_MIS : 目的のリンクへの接続がありません (Port= A、B、C、または D)。

  • LNK_ADD : 表示されたリンクでの追加接続

CRC

各アクティブポートのCRCエラーカウンタ