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属性:no_copy

一般に、オンラインでの変更には、POUのインスタンスの再割り当てが必要です。その過程で、インスタンスに含まれる変数の値がコピーされます。

プラグマは、インスタンスに含まれる変数の値がオンライン変更の過程でコピーされるのを防ぎます。代わりに、変数はオンライン変更の過程で再初期化されます。これは、オンライン変更によってシフトされたばかりでアドレスが変更された変数を指すローカルポインタ変数に役立ちます。

構文

{attribute 'no_copy'}

関連する変数の宣言の行の上の宣言部分に属性を挿入します。