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属性:no_check

プラグマには、チェック機能(暗黙的なチェックのPOU)はPOUには必要ありません。チェック機能はプログラムの処理速度に影響を与える可能性があるため、すでにチェックされている、または頻繁に呼び出される機能ブロックに属性を適用すると便利な場合があります。

POUの宣言にプラグマを追加します。

構文

{attribute 'no_check'}

挿入場所:POUの宣言部分の最初の行

重要

この属性は、POUの子オブジェクトにも自動的に影響します。

例:属性がプログラムに入力されている場合、このプログラムに割り当てられているアクションに対してもチェック機能は実行されません。