演算子:SIZEOF
ヒント
コンパイラバージョン3.5.16.0以降では、 XSIZEOF
この演算子の代わりに演算子を使用する必要があります。
演算子は、IEC61131-3規格の拡張です。
構文:
<return value> := SIZEOF( <variable name> | <date type name> );
演算子は、渡された変数またはデータ型に必要なバイト数を決定します。符号なしの値が常に返されます。戻り値の型は、渡されたオペランドの型 (変数またはデータ型) に適合します。
戻り値: | 暗黙的に使用される戻り値のデータ型 |
---|---|
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例 111. STでの例
PROGRAM PLC_PRG VAR aData_1 : ARRAY[0..4] OF INT; iReturnValue : INT; END_VAR
iReturnValue := SIZEOF(aData_1); (* iReturnValue := USINT#10; *)
での結果 iReturnValue
は 10
.