タブ: CANopenリモートデバイス – SRDO
このダイアログでは、安全指向データオブジェクト(SRDO)を定義します。を受信SRDOは左側で定義し、を送信SRDOは右側で定義します。
原則として、各SRDOは2つのオブジェクトで構成されます。1つは偶数のCOB-IDを持つ通常オブジェクト、もう1つは奇数のCOB-IDを持つ逆オブジェクトです。最大データサイズは8バイトです。
SRDO を追加 | 開くSRDO の選択 SRDOのリストを含むダイアログ。この情報はEDSファイルで定義されています。 |
マッピングを追加 | SRDOを選択した場合は、マッピングを追加できます。このコマンドを実行すると、「SRDO マッピング」ダイアログが開きます。 |
修正する | 選択したオブジェクトのプロパティを変更します。オブジェクトをダブルクリックしても同じ操作が可能です。 |
![]() | SRDOのデータ転送をアクティブにします。 |
マウス ポインターを名前の上に置くと、 SRDOのパラメータがツールヒントとして表示されます。
ダイアログ: SRDO マッピング
このダイアログは、プレーン データ オブジェクトから逆データ オブジェクトへの割り当てを定義します。
プレーンデータオブジェクトの空白行をダブルクリックすると、オブジェクトディレクトリの要素のリストが開きます。わかりましたプレーンデータオブジェクトがマッピングダイアログに適用されます。その後、CODESYS逆データ オブジェクトを自動的に決定し、それをマッピングに適用しようとします。
CODESYS正規表現と反転表現のデータ型とデータ長が一致するかどうかを確認します。結果はダイアログの下部に表示されます。
ダイアログ: SRDOプロパティ
SRDO をダブルクリックするとダイアログが開きます。
マウス ポインターを名前の上に置くと、パラメータの詳細情報がツールヒントとして表示されます。
