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サブセクション: 需要

このサブセクションは、 IOMapping デバイス I/O によって提供される必要があるモジュール I/O (例: 230V ではなく 24V) の特定のプロパティを定義するために使用されます。 「デマンディング」は、生成時に「オファリング」プロパティとしてデバイスに割り当てることができます。この割り当ては、デバイスの説明に加えて保存されます。

デバイス ジェネレーターの自動 I/O 接続の場合、これは、「要求された」プロパティを持つ各モジュール I/O が、デバイスが見つかるまで、その親モジュールでデバイスまたはワイルドカード デバイスを検索することを意味します。 「提供」仕様による。

SEC IOMapping : <target>                           //optional: yes, modifier: [UPDATE]
    Parent := <target ID>;                           //optional: yes, type: ID
    SEC Demand                                          //optional: yes, modifier: [UPDATE]
            Desc := <description>;                       //optional: no, type: text
            Properties := [<property1>,<property2>,...]; //optional: no, type: IDList
    END_SEC
END_SEC
. 仕様:
  • サブセクション Demand そして Connect 同時に指定することはできません。

  • 定義 Desc 要求された接続の (ローカライズされた) 説明を (テキスト リストで) 提供します。

  • Properties モジュール I/O に必要なプロパティを説明するプロパティのリストを指定します ([Input24V, Digital] など)。複数のプロパティを指定して、個々のモジュール I/O を分類できます (たとえば、「Property1」のみが必要なモジュール I/O と、「Property1、Property2」が必要なモジュール I/O など)。

  • Parent チャネルを接続する必要があるデバイスの ID を指定します。 「要求の厳しい」I/O の場合、これらはワイルドカード デバイスになることもあります。

SEC std.DeviceGenerator
    SEC IOMapping : xOn
            SEC Demand
                    Desc := TL_Rooms.Role_RoomStandard_Lights;
                    Properties := [V24Output];
            END_SEC
    END_SEC
END_SEC