デバイス– IOxS
物体: PROFINET 端末
このダイアログでは、個々のサブモジュールのI / OプロバイダーデータまたはI / Oコンシューマーステータスデータを有効または無効にできます。その結果、ステータスバイトもI / Oマッピングにマッピングされます。ただし、グローバル設定はコントローラで行うことをお勧めします。
詳細については、以下を参照してください。 IOプロバイダー/コンシューマーステータス
実際の入力および出力データに加えて、PROFINETはステータス情報(プロバイダーの状態)を送信します。これらは、値が有効かどうかを示します(PS == 0x80)。たとえば、ハードウェア障害が存在する場合、スレーブの入力値が無効になる可能性があります。同様に、アプリケーションのどこかでエラーが発生した場合、コントローラーによって送信された出力を無効として明示的に宣言できます。次に、スレーブが構成されている場合は、代替値をアクティブにします。
ヒント
独自のI / Oを持たないサブモジュールも、入力のプロバイダー状態を提供します。
I / Oチャネルを表示する | 注:チャネルは、 I / Oマッピングを追加する オプションが選択されている PROFINET コントローラー–一般 タブ。
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サブモジュール | |
変数 | 入力/出力にマップされるI / O変数。 |
住所 | この変数がマッピングされるIECアドレス(I / Oマッピングダイアログ)。 |
プロバイダー状態バイトの値「hex80」(ビット7)は、ステータス「OK」を表示します。このバイトの定義の詳細については、次の技術仕様を参照してください。 PROFINET。
ヒント
出力データにマップされるI / Oプロバイダー状態の場合、出力PSを明示的に「GOOD」(= 0x80)に設定する必要があります。そうしないと、デバイスはデータを受け入れません。次に、スレーブが構成されている場合は、代替値をアクティブにします。
ヒント
アプリケーションが停止すると、出力のマップされていないI / Oプロバイダーの状態が「不良」に設定されます。マップされたI / Oプロバイダーの状態は、構成された値に設定されます。