ラダー エディターの概要
ヒント
CODESYS Ladderは、CODESYS LD FBD(これもまだ利用可能です)。CODESYS LD FBDに変換できますCODESYS Ladder。
編集者はCODESYS Ladderは、IECプログラミング言語ラダーダイアグラム(LD)用のネットワークベースエディタです。実装部分では、1つまたは複数のネットワーク要素に「回路図」をプログラミングします。そのためには、ツールボックスまたはメニューコマンドから必要な要素を挿入し、それらをリンクし、入力出力と修飾子を指定します。
各ネットワークにはタイトル、コメント、ジャンプラベルを付けることができます。また、ネットワークを「コメントアウト」することもできます。
ツールボックスから提供されている挿入位置のいずれかに要素をドラッグするだけで、要素が挿入および置換されます。
要素を実装ライン上にドラッグしているときに、挿入位置は次のアイコンで示されます。
既存の要素シンボル内の灰色の背景の四角形
接続線上の菱形
上または下を指している三角形で、上または下に挿入します。

現在可能な位置が「点灯」し、マウスポインタにプラス記号が表示されますマウス ボタンを放すと要素が挿入されます。
エディター内で現在選択されている領域は赤で強調表示され、アウトラインで囲まれます。
変更 (エッジ検出、Set/Reset、 EN/ENO)、削除、リファクタリング、検索などを行うための適切なコマンドは、それぞれコンテキスト メニューにあります。
でオンラインモードブレークポイントを使用した監視とデバッグ、値の書き込みと強制が可能です。
エディタの表示は、CODESYSオプションラダー エディターカテゴリ。これには、コメントやアドレスの表示、ネットワークに改行が提供されるかどうかなどが含まれます。
作成されたプログラムはCODESYS LD FBDエディタはラダーエディタに読み込んでさらに編集することができます。