診断
デバイスツリー: EtherNet/IP スキャナー
オンライン モードでは、デバイス ツリーを使用して保留中の診断を正確に特定できます。
緑色のシンボル: デバイスは動作中です。
エラーフラグ(赤い三角形):デバイスが利用できません。ネットワーク構成が間違っている可能性があります。
オレンジ色の三角形: デバイスがまだ構成されていないか、接続構成が間違っています。診断フラグがアクティブな場合は、ログ ページに詳細情報が表示されます。
診断フラグ (赤い感嘆符): それぞれのリモート アダプターの診断フラグは、現在このデバイスに関するログ エントリが存在することを示します。
エラークリアフラグ(灰色の感嘆符):
error-cleared
フラグは、以前に保留されていたエラーが修正されたことを示します。
ステータスページ: EtherNet/IP スキャナー
ステータス ページには、スキャナーと接続されているアダプターのステータスの概要が表示されます。
ログページ: EtherNet/IP スキャナー
フィルタリングされたビュー PLCロガー スキャナー レベルとアダプター レベルの両方で表示されます。
ログ ページには、それぞれのデバイスのエントリのみが表示されます。たとえば、デバイスの起動段階に関連する情報やエラーなどです。