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タブ: EtherNet/IP ローカルアダプタ–一般

[デバイスエディタ]タブには、デバイス記述ファイルの一般情報が表示されます。これらの値は変更できます。

20. EDSファイル

業者名

ベンダーID

ODVA(Open DeviceNet Vendors Association)が提供

商品名

EDSファイルの値

製品コード

メジャーリビジョン

マイナーリビジョン

ACDをサポート

standard icon: デバイスは ACD 機能をサポートしており、対応する属性にアクセスできます。

ACDを有効にする

standard icon:EtherNet / IPアダプタのACD機能(アドレス競合検出)を有効にします。

注:ACD機能は通常、オペレーティングシステムによって適用されます。したがって、ユーザーはこの機能を非常に慎重に使用する必要があります。 ACDを有効にすると、コントローラーとオペレーティングシステムの間で問題が発生する可能性があります。

ACDは EtherNet/IP デバイスは、IPv4アドレスの競合を検出して応答するために使用できます。で使用されるACDメカニズム EtherNet/IP IETF RFC5227標準に準拠しています。

LLDP を有効にする

standard icon: LLDP プロトコルを有効にします。これは認証に必要です。

QoSを有効にする

standard icon: UDP/TCP メッセージは、オブジェクトに設定された優先順位で送信されます。

_cds_icon_option_deactivated.png: オブジェクトはデバイス ツリー内で無効になっています。つまり、オブジェクトの属性にアクセスできなくなります。

デバイスリポジトリにインストール

同じデバイスIDのデバイスがすでにインストールされている場合は、デバイスを上書きするかどうかを尋ねられます。デバイスがリモートアダプタとして下に挿入されている場合 EtherNet/IP スキャナーの場合、デバイスを自動的に更新するように求められます。

EDSファイルのエクスポート

EDSファイルが作成され、ローカルコンピューターに保存されます。このようにして、EDSファイルを外部構成ファイルで使用できます。