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タブ:EtherCATスレーブ– オンライン

このタブにはスレーブのステータス情報とスレーブへのファイル転送機能が表示されます。EtherCAT(FoE)。

要件:スレーブのエキスパート設定が選択され、アプリケーションがコントローラーにログインしています。

34. ステートマシン

Init

デバッグ目的で使用

Bootstrap

スレーブはBootstrap-Mode

ファームウェアファイルをスレーブに転送する場合に必要

Pre-Op

デバッグ目的で使用

Safe-Op

デバッグ目的で使用

オペレーション

デバッグ目的で使用

現在の状況

要求されたステータス



35. DLLステータス

PortA

PortB

PortC

PortD

  • No Carrier / Open : ポートにキャリア信号は存在しませんが、ポートは開いています。

  • No Carrier / Closed : ポートにキャリア信号が存在せず、ポートが閉じられています。

  • Carrier / Open : ポートにキャリア信号が存在し、ポートが開いています。

  • Carrier / Closed : ポートにキャリア信号が存在しますが、ポートは閉じられています。

注: 機能がサポートされていない場合は、ステータスが非表示になることがあります。



36. EtherCAT経由のファイルアクセス

ダウンロード

ファームウェアファイルのダウンロード

ファームウェアファイルを保存するためのダイアログが開きます。このダイアログでは、ファイル転送を実行するために文字列とパスワードを入力する必要があります。これらの情報はスレーブのデータシートから取得してください。

アップロード

ファームウェアファイルのアップロード

ファームウェアファイルを開くためのダイアログが開きます。このダイアログでは、ファイル転送を実行するために文字列とパスワードを入力する必要があります。これらの情報はスレーブのデータシートから取得してください。



37. E²PROMアクセス

EEPROM の書き込み

スレーブの構成を E²PROM に書き込みます。

設定を保存するためのダイアログが、 EtherCAT でのファイルアクセス

EEPROM の読み込み

E²PROM からスレーブの構成を読み取ります。

ファームウェアファイルのアップロード

設定を開くためのダイアログは、 EtherCAT でのファイルアクセス

EEPROM XML の書き込み

ESI-XMLファイルの最初の16バイトをE²PROMに転送します。これらにはスレーブの基本設定が含まれています。

このコマンドは、XML ファイル (<ConfigData> セクション) に構成データが存在する場合にのみ実行できます。