タブ:EtherCATスレーブ– オンライン
このタブにはスレーブのステータス情報とスレーブへのファイル転送機能が表示されます。EtherCAT(FoE)。
要件:スレーブのエキスパート設定が選択され、アプリケーションがコントローラーにログインしています。
Init | デバッグ目的で使用 |
Bootstrap | スレーブはBootstrap-Mode。 ファームウェアファイルをスレーブに転送する場合に必要 |
Pre-Op | デバッグ目的で使用 |
Safe-Op | デバッグ目的で使用 |
オペレーション | デバッグ目的で使用 |
現在の状況 | |
要求されたステータス |
PortA PortB PortC PortD |
注: 機能がサポートされていない場合は、ステータスが非表示になることがあります。 |
ダウンロード | ファームウェアファイルのダウンロード ファームウェアファイルを保存するためのダイアログが開きます。このダイアログでは、ファイル転送を実行するために文字列とパスワードを入力する必要があります。これらの情報はスレーブのデータシートから取得してください。 |
アップロード | ファームウェアファイルのアップロード ファームウェアファイルを開くためのダイアログが開きます。このダイアログでは、ファイル転送を実行するために文字列とパスワードを入力する必要があります。これらの情報はスレーブのデータシートから取得してください。 |
EEPROM の書き込み | スレーブの構成を E²PROM に書き込みます。 設定を保存するためのダイアログが、 EtherCAT でのファイルアクセス。 |
EEPROM の読み込み | E²PROM からスレーブの構成を読み取ります。 ファームウェアファイルのアップロード 設定を開くためのダイアログは、 EtherCAT でのファイルアクセス。 |
EEPROM XML の書き込み | ESI-XMLファイルの最初の16バイトをE²PROMに転送します。これらにはスレーブの基本設定が含まれています。 このコマンドは、XML ファイル (<ConfigData> セクション) に構成データが存在する場合にのみ実行できます。 |