定数:型付きリテラル
のセプセプションで REAL
また LREAL
-定数(この場合、常に LREAL
が使用されます)IEC定数を使用して計算する場合は、可能な限り最小のデータ型が使用されます。別のデータ型を使用する場合は、定数を明示的に宣言しなくても、型付きリテラルを使用してこれを行うことができます。タイプを定義するプレフィックスを定数に指定します。
構文
<type> # <literal>
<type>
目的のデータ型を指定します。可能な入力は次のとおりです BOOL
、 SINT
、 USINT
、 BYTE
、 INT
、 UINT
、 WORD
、 DINT
、 UDINT
、 DWORD
、 REAL
と LREAL
。タイプを大文字にする必要があります。
<literal>
定数を指定します。入力は以下に行く必要があります <type>
指定されたデータ型が一致します。
例 193. 例
diVar := DINT#34;
もしも CODESYS データを失うことなく定数をターゲットタイプに変換できない場合、エラーメッセージが発行されます。
通常の定数を使用できる場所であればどこでも、型付き定数を使用できます。