概要
後CODESYS CFCがインストールされている場合、2つの実装言語が利用可能になります。CODESYS : 連続関数チャート(CFC)と連続関数チャート(CFC) - ページ指向。「POUの追加」ダイアログの「実装言語」リストからCFC言語を選択できます。
各言語には独自のエディタがありますが、要素と機能は非常に似ています。ボックスを自由に、またはページ単位で配置し、接続線で相互接続してシグナルフロー図(データフロー図)を作成することで、ソースコードをグラフィカルにプログラミングします。
POUには複数の独立したデータフローを含めることができ、それらはグラフィカルには接続されていない要素として表されます。また、フィードバックも可能です。CFC POU内の実行順序はデータフローに基づきます。
注記
POUを作成する際に実装言語を確定します。その後は、連続関数チャート(CFC)そして連続関数チャート(CFC) - ページ指向実装言語。