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コマンド: マクロ モジュールの作成

シンボル: ac_icon_macro_module.png

このコマンド (「コンポーザー」カテゴリ内) は、マクロ モジュールを生成するためのダイアログを開きます。

このコマンドを使用するには、作成用の有効なライセンスが必要です。 モジュール宣言

このコマンドは、モジュール ツリーでサブツリーを選択した場合に使用できます。このコマンドを使用して、サブツリーのモジュールからマクロ モジュールを生成できます。このようにして、サブモジュールのどのスロット、I/O、およびパラメータを新しいマクロ モジュールで使用できるかを定義できます。

ac_img_create_macro_module.png
6. メタデータ

名前

これはマクロ モジュールの一意の名前です。

マクロの説明

説明はテキストリストとして作成されます。

マクロカテゴリ

カテゴリは、モジュールの挿入ダイアログ ボックスでモジュールを細分するために使用されます。



7. スロット/IO/パラメータ

マクロモジュールサブツリー

サブツリーのすべてのオブジェクトのツリー ビュー

この構造には、それぞれのサブモジュール インスタンスのすべてのスロット、すべての IO、およびすべてのパラメータも子として表示されます (太字)。

マクロモジュールスロット

これにより、マクロ モジュール タイプに含める必要があるすべてのスロット、I/O、およびパラメータが表示されます。

これらの要素は、左側のツリー ビューから直接取得されます。

マクロモジュール IO

マクロモジュールパラメータ

マクロに追加

これは、左側のツリー ビューでスロット、I/O、またはパラメータを選択するとアクティブになります。

このボタンをクリックすると、要素がマクロ モジュールに追加されます。

マクロから削除

これは、右側のツリー ビューからスロット、I/O、またはパラメータを選択するとアクティブになります。

このボタンをクリックすると、マクロ モジュールから要素が削除されます。



をクリックしてダイアログを閉じると、 わかりましたCODESYS Application Composer このマクロ モジュールのモジュール宣言、テキスト リスト、およびイメージ プールを生成します。オブジェクトはマクロ名の付いたフォルダーに保存されます。生成されたオブジェクトを制限なしで、世代に関係なく編集できるようになりました。このようにして、たとえば、イメージ プール内のマクロ アイコンを交換できます。